デザイナーとか、ライターがけっこういるんですけど、広告関係の仕事ってね、良い悪いを別にしてね、凄い忙しいんですよ。もう、繁忙期になると徹夜があたり前みたいな世界があって、非常に肉体的に疲弊をしてるんですね。だからと言って、例えば一日休んで何処かに行ってみたいなことは、なかなか難しいので、忙しい時に。ならば、「定期的に身体のケアをさせてあげたいな」というのが、きっかけです。
継続的である方がいいだろうとは思っていて、例えば年に一回の何か大きなイベントとか旅行とかということよりは、日々の仕事の中で、彼らが実感をしてもらえるような物の方が良いとは思いました。
やっぱり、均等でないといけないじゃないですか。平等でなければね。
例えば営業って、その日どうしても出かけなければいけないことも有りうるし、その辺がちょっと問題になるのかな?とは思ったんですけど、でも、基本的には全員が全員受けれるってことは出来ないかも分かんないですけど、例えば、ある月には受けれないけど、次の月には受けれるという世界は作れてるみたいですね。
今、東京と名古屋でお世話になってるんですけど、逆に言うと名古屋でもやっていただけるというのがあったので、、、東京だけに偏るとね、名古屋の社員が可哀そうというのがあったので、大変ありがたかったですね。
楽しみにしてるみたいで凄く有難がってますね。やっぱり、社員って報酬をあげることであったりとか、職場の環境を良くすることだったりとか、色んな事に対して感謝の気持ちを持ってくれると思うんですけど、「何か一つに偏っちゃいけないな」というのをつくづく思いましたね。だから、あれもやる・これもやるという中で、今回はこういう福利厚生を導入したことについて、口々にいろんな場面で、感謝の言葉が聞けるのは嬉しいとは思いますね。感謝してもらいたくてやってる訳ではないんですけど。